2009年7月アーカイブ

身内の人が亡くなって相続をした場合に、その人に財産があっても借金があっても、相続人はその両方を受け継ぐことになります。
なにも申請をせずにいると、財産よりも借金の金額が上回っていると判明した場合に、ショッピング枠現金化が必要になるほどの返済を求められることもあります。
多額の借金をしていそうだと生前から分かっていれば、ショッピング枠 現金化を考える以前に、相続放棄をして回避することができます。
しかし、中には財産と借金のどちらが多いか分からないというケースもありますので、限定認証をすることでショッピング枠現金化が必要になる借金を避けることができます。
限定認証とは、一体どういうものでしょうか。
故人の死亡を知ってから3ヵ月以内に申請をすれば、借金の方が財産の方が上回っていると後々判明しても、相続した財産の範囲内で借金の返済をし、相続した金額で清算しきれなくても、相続人は弁済義務を負わないで済むというものです。
相続をしても、相続人が自分の財産から故人の借金の返済をしなくて良いことになります。
限定認証の申請をしなければ、単純承認と呼ばれる通常の相続をしたと判断されます。
債権者は、債務者が死亡したら子供などの相続人に返済を期待できないということになりますね。

ショッピング枠現金化

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